仙台市青葉区にある
仙台市立東二番丁小学校(ひがしにばんちょうしょうがっこう)
この東二番丁小学校の概要
- 児童数や学級数
- 通学区域
- 口コミ・評判
- いじめ対策について
- 学区内の町の歴史
など紹介しています。
近々小学校に上がるお子さんがいる方、転勤で仙台にいらっしゃる方、ご参考にしてください。
東二番丁小学校は街のまん真ん中にある小学校じゃ
仙台市立東二番丁小学校の児童数、学級数、進学中学校
- 住所:仙台市青葉区一番町2丁目1-4
- 電話:022-222-6279
- 学級数:9(1学年1~2学級、特学2学級)
- 児童数:176人
- 進学中学校:五橋中学校
- 最寄りバス停:青葉通一番町駅から徒歩2分
- 最寄り地下鉄駅:青葉通一番町から徒歩4分
- 最寄り駅:JR仙石線 あおば通駅から徒歩5分
- 最寄り駅:JR仙台駅から徒歩10分
東二番丁小学校沿革
- 明治6年二番小学校として創立
- 明治8年養賢小学校に校名変更
- 明治12年東二番丁小学校に校名変更
※児童数・学級数データは令和4年
東二番丁小学校の通学区域
下記の住所が「仙台市立東二番丁小学校」の通学区になります。
青葉区
- 一番町1丁目1~2
- 一番町1丁目5~5-7
- 一番町1丁目6~9
- 一番町2丁目1~5-14
- 一番町2丁目5-27~6-15
- 一番町2丁目6-26~7-11
- 一番町2丁目7-25~7の終り
- 一番町3丁目1~11
- 一番町4丁目
- 五橋1丁目1~4
- 大町1丁目1-22~1-32
- 北目町1~2-5
- 北目町7~7-10
- 北目町7-26~7の終り
- 中央1丁目1-1~1-7
- 中央1丁目1-9~1-9の終り
- 中央1丁目1-11~10
- 中央2丁目
- 中央3丁目
- 中央4丁目
- 本町1丁目1~3
- 本町1丁目4-5~4-20
- 本町1丁目8~9
- 本町2丁目1~7-13
- 本町2丁目7-22~8-13
- 本町2丁目8-24~9-16
- 本町2丁目9-26~11-7
- 本町2丁目11-30~11-33
- 本町2丁目12-12~12-19
- 本町2丁目13-10~13-15
- 本町2丁目14~20
宮城野区
- 榴岡1丁目1~1の終り
- 榴岡1丁目3~4
- 名掛丁200-6~200-6の終り
※上記は東二番丁小学校が指定学校の住所です。学区境界の住所地では選択可能校がある場合もあります。通学区見直しなどもあるため、必ずご確認ください。
気になったら駅名・住所で住まいを探してみましょう。電話不要、メールで問い合わせできます。
東二番丁小学校のいじめ対策について
いじめに関しては、親として非常に気になるところです。
しかし、実際に東二番丁小学校に子供が行っている親でも把握するのは難しいのが現状です。
こちらでは、仙台市東二番丁小学校が出している「いじめ防止のための対策」としてどんなことを行っているのか紹介します。
※リンク先の中にpdfファイルもあります。スマホで見れない場合は、Adobe Acrobat Readerなどpdfファイル表示アプリをご利用ください
東二番丁小学校の評判・口コミ
東二番丁小学校は仙台市の中心部の真ん中、商業区域に位置している小学校で、大きな道路である東二番丁通りに面し、付近は高層の商業施設や事務所・テナントビルが建ち並んでいる地区にあります。
開校は明治6年と古いですが、改築により大変綺麗な外観の校舎です。
都心部の学校らしく、プールが屋上に設けられております。
この界隈では年間多くの祭りごとが行われ沢山の観光客が訪れますが、そんななか「三社まつり」や「七夕まつり」などに学校行事として参加し、地域の伝統や人々にふれあうことも教育の一環として取り入れてらっしゃいます。
地域がらさすがに児童数は少なく、1学年20人前後 全校児童120人ほどとのこと。
この学校の代名詞とも言える楠木は見ていて癒されます。現在の校舎を建てる時、楠木を考えアーチ状に設計されています。校内は開放感ある作りとなっており、屋上にはプールがあります。
仙台の中心街、東二番丁通りにあるダイエー斜め向かいの小学校です。 場所柄、商店街のご家族のお子さんがたくさん通っている小学校です。 歴史も古い学校ですよ(ダイエーは現在イオンになっています)
東二番丁小学校学区内の町の歴史
現在の仙台市の基礎を作った伊達政宗の城下町仙台は、
- 仙台城(青葉城)を出て広瀬川の大橋を渡り大町(七夕が飾られるアーケード街のマーブルロードおおまち)へつながる東西幹線
- 城下町建設に伴い導入した南北幹線の奥州街道(現国分町通り)
この東西と南北を走る道路を基軸に、碁盤の目状に町割りが行われました。
また、街は侍(さむらい)の住む「丁(ちょう)」と、足軽、町人、職人が住む「町(まち)」に区別されていました。
東一番丁~東十番丁
仙台の城下町は中心となる東西線と南北線の交差する「芭蕉の辻」(現在、日本銀行仙台支店のある交差点)を起点として形作られました。
当初は、奥州街道(国分町通)にほぼ並行して、東側に東一番丁、東二番丁、東三番丁、東四番丁、東五番丁が割り出され、その後城下町の拡張に伴って東六番丁~東十番丁までが割り出されました。
(東六番丁からは、国分町通ではなく伊達政宗が隠居した若林城(現宮城刑務所)が基準となったため、東5番丁までの通りと東6番丁以降の通りは並行ではありません)
同様に、東西の通りの基準となる大町通(現在の地下鉄大町西公園駅からマーブルロード・クリスロードに至る通り)にほぼ並行して、北側に北一番丁、北二番丁、北三番丁、北四番丁が割り出され、その後城下町の拡張とともに北六番丁まで、さらに北十番丁まで割り出されました。
現在、東一番丁は「一番町」と名を変え仙台随一の繁華街となり、東二番丁と東五番丁はそれぞれ仙台を南北に貫く大通り、東二番丁通と愛宕上杉通となっています。
東二番丁小学校の概要、通学区、いじめ対策、評判・口コミおよび学区内の町の名前の由来について紹介いたしました。
東二番丁小学校へ進学、転校する際の参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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