仙台市泉区にある
仙台市立桂小学校(かつらしょうがっこう)
この桂小学校の概要
- 児童数や学級数
- 通学区域
- 口コミ・評判
- いじめ対策について
- 学区内の町の歴史
など紹介しています。
近々小学校に上がるお子さんがいる方、転勤で仙台にいらっしゃる方、ご参考にしてください。
都市景観100選にも選ばれた泉パークタウンの桂地区にある小学校じゃ
仙台市立桂小学校の児童数、学級数、進学中学校
- 住所:仙台市泉区桂3丁目1-1
- 電話:022-375-2357
- 学級数:14(1学年2学級、特学2学級)
- 児童数:254人
- 進学中学校:将監中学校
- 最寄りバス停:桂一丁目北から徒歩2分
- 最寄り駅:泉パークタウンの中では一番地下鉄泉中央駅に近いが、歩いて30~40分かかる
桂小学校沿革
- 平成7年仙台市立将監西小学校より分離、開校
※児童数・学級数データは令和4年
桂小学校の通学区域
下記の住所が「仙台市立桂小学校」の通学区になります。
泉区
- 桂1丁目
- 桂2丁目
- 桂3丁目
- 桂4丁目1~32-5
- 桂4丁目32-7
※上記は桂小学校が指定学校の住所です。学区境界の住所地では選択可能校がある場合もあります。通学区見直しなどもあるため、必ずご確認ください。
気になったら駅名・住所で住まいを探してみましょう。電話不要、メールで問い合わせできます。
桂小学校のいじめ対策について
いじめに関しては、親として非常に気になるところです。
しかし、実際に桂小学校に子供が行っている親でも把握するのは難しいのが現状です。
こちらでは、仙台市立桂小学校が出している「いじめ防止のための対策」としてどんなことを行っているのか紹介します。
※pdfファイルです。スマホで見れない場合は、Adobe Acrobat Readerなどpdfファイル表示アプリをご利用ください
桂小学校の評判・口コミ
桂の住宅街にある小学校です。こちらでは勉強に力をいれるのはもちろん、課外活動にも力を入れています。また、糸瓜の飼育や、田んぼもあります。様々なことを学べる小学校です。
仙台市の北部の高級住宅街、泉パークタウン内にあり、近年非常に生徒の数が増えている人気の小学校です。ここは県外からの移住者が多く教育意識の高い親が多いため必然的に先生も意識が高く、非常に活気のある小学校です。
桂小学校の開校は平成7年で、比較的新しい学校です。
付近は泉パークタウンとして造成された地区の一画にあり、とても整然と道路が区画された住宅地です。
1学年1〜2クラスで、全校児童は260人前後です。
10〜15年ほど前は全クラス数が25クラス程度でしたが、近年は14クラスほどになり、児童数は減少傾向にあるようです。
7月になると「桂っ子まつり」が行われ、自分たちで工夫したお店を出して、出し物やゲームで生徒同士が互いを楽しませる文化祭のような催しも行っています。
子供達もとても楽しみにしているようですよ。
桂小学校学区内の町の歴史
泉パークタウン 桂
昭和40年代仙台は急激に人口が増加し、住宅不足になっていました。
そこで当時ベットタウンとして急速に発展していた仙台市の北隣の泉市中心部の西側の丘陵地帯にニュータウンを作る計画が持ち上がりました。
(泉市は昭和63年に仙台市に合併編入、平成元年に仙台市が政令指定都市になり泉区となる)
このニュータウンは三菱地所が計画・開発。単なる住宅地ではなく
- インダストリアルゾーン(明通工業流通団地)
- スポーツ・レクレーションゾーン(泉パークタウンゴルフ場、泉パークタウンスポーツガーデンなど)
- タウンセンター(泉パークタウンタピオ、アウトレット、仙台ロイヤルパークホテル、宮城県図書館、宮城大学、白百合学園など)
- 住居ゾーン(高森、寺岡、桂、紫山)
がある一つの完成されたひとつの街をつくることを目的に昭和44年からはじまり、現在も開発がすすめられています。
一番最初の住宅ゾーン高森地区ができてから40年以上たつが、自然と都市が融合し、年月を感じさせない街並みが今も人気であり、都市景観100選にも選ばれています。
桂地区は、1991年から分譲が開始された第4期の住宅開発ゾーンです。
桂小学校の概要、通学区、いじめ対策、評判・口コミおよび学区内の町の名前の由来について紹介いたしました。
桂小学校へ進学、転校する際の参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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